ブログ(日本語のみ) - 東日本大震災からちょうど1年
未曾有の災害となった東日本大震災からちょうど1年。
津波の映像を見つめた時の無力感と、被災者の人達に対するどこか罪悪感のようなものに囚われながら時間がたってしまった。脳裏から消えるどころか、思い出すたびに心が痛む。
安全神話を唱えてきた側やそれを鵜呑みにしてきた側も取り戻せぬほど高いツケを払わされることになったものだ。
先人の辿った数々の愚かな歴史を引用するまでも無く、人の作るものに完全な物など有り得ないことなど、大人なら皆心の中では理解はしていたことであろうが・・・・。
代替エネルギーの確保は急務であるが、もっと本質的に不可欠だと思うのは、何でもかんでも当たり前のように電気に安易に依存する我々の考え方や生活体質そのものを改めることだと感じる。文明の利器の便利さと引き換えに、人の自らの力で生き残る力は衰退している。もちろんその便利さに慣れた我々が不便な時代に戻るのは容易とは思えないが・・・。